筋トレをする理由ってかっこよくなりたい。モテたいからスタートする人が大半だと思います。
引き締まった体はやっぱりモテますよね!これは男女共通の認識かと思います。
また筋トレを初めて後悔した、しなければよかったという人はほとんどいません。
私は一度もそういう人にあったことありません、大抵の人は筋トレの魅力にはまります。
日本ではまだまだフィットネス文化は根付いていませんが、海外では男女問わずジムで筋トレをしています。
今から約10年前バックパッカーとして1ヵ月間オーストラリアに滞在していた時にスーパーやコンビニには大量のプロテインが棚に山積みにされており、屈強なオーストラリア人がカゴにプロテインを入れて購入するという光景に遭遇しました。
現地では当たり前の光景ですが、当時の私は衝撃を受けました。
プロテインなんてそもそもスーパーでは売ってないし、普通に手に取って購入する姿が印象的で忘れられませんでした。
日本ではまだまだ海外に比べたらフィットネス文化が遅れていますが、それでもここ最近はスポーツジムも増え、通っているひとも増えたのではないかと思います。
この投稿では筋トレを初めて良かったことを私的な観点で3つ挙げていきたいと思います。
- ①あきらめない習慣が身につく
- ②自分のことが好きになる
- ③精神的にタフになる
①あきらめない習慣が身につく
筋トレを始めた頃は少しやっただけでもひどい筋肉痛が翌日以降に襲ってきます。
筋肉痛は筋トレ初級者にかかわらず中級者、上級者においてもかわりません。
ただ筋トレをすればするほど筋肉も強くなるため最初の頃にやっていたメニューをこなしているだけでは効果がありません。
前回よりも1kgでも重い重量をこなすことで成長していくのです。
筋トレしていない人でもこんなことはご存じかと思いますが、この過程が大切なのです。
日々の努力が理想の体を作りあげていくのです。
このようにして体の変化を感じて自分の中で成功体験として認識されます。
結果としてあきらめない習慣が身につくのです。
②自分のことが好きになる
ジムには必ず鏡が置いてあります。
これはなぜだかご存じでしょうか?
フォームや動作のチェックのためということもありますが、トレーニングする自分を見ることで新しい自分を発見するということも大きいと思います。
日常でジムに置いてあるような大きな鏡で自分を見るということは中々ないと思います。
ましてやダンベルやバーベルといったジムにおいてある機材を使ってトレーニングしている姿は非日常的で普段の自分と違って見えると思います。
それは新しい自分の発見であり、また日々成長する自分確認することでもあります。
周りに頑張っている人がいたら応援したくなりますよね?それが自分だったら間違いなく好きになりますよね?
③精神的にタフになる
筋トレを初めて一番実感するのが精神的に強くなることです。
肉体より精神力を鍛えている面が大きいと思ってます。
筋トレって常に自分との闘いなんです。
周りの環境は関係なく、ただひたすらに自分に問いつづけているような。
こんな抽象的なことでは中々伝わらないのですが、、
まとめ
筋トレをすることで肉体的に鍛えられるメリットも多分にありますが、なんといっても精神的に強くなれる部分が多いというのはあまり知られていないのではないかと思います。
始めない理由がないと思いませんか!?
筋トレ始めたいけど、何すればいいのかわからないといった人もいると思います。またジムに入ったけど続かないという人もいると思います。今後このブログではそういった悩みの解決になるうような記事を書いていこうと思っておりますのでチェックください。